あきたPPP/PFI協会

秋田県における官民連携（PPP）と民間資金等活用事業（PFI）の推進を目的とする組織。地域の持続可能な発展と公共サービスの質の向上を目指し、行政と民間セクターの協力を促進。

事業内容

情報提供・啓発活動

当協会は、PPP/PFIに関する最新情報を地域に広めることに注力しています。定期的なセミナーや講演会の開催、ニュースレターやウェブサイトを通じた情報発信を行っています。これらの活動を通じて、PPP/PFIの概念や成功事例、最新の動向などを紹介し、地域における理解促進と関心喚起に努めています。

調査研究

秋田県内でのPPP/PFI事業の可能性を探るため、様々な調査研究活動を実施しています。地域の特性や課題を踏まえた分析、国内外の先進事例研究、そして秋田県への適用可能性の検討を行っています。これらの研究結果は報告書として公開し、地域のPPP/PFI推進に活用しています。

コンサルティング

自治体や民間事業者に対し、PPP/PFI事業の導入や参画に関する支援を提供しています。自治体向けには事業の発案から事業者選定まで、民間事業者向けには参画方法や提案書作成のポイントなど、各段階でのアドバイスやコンサルティングを行い、円滑な事業実施をサポートしています。

ネットワーキング

PPP/PFI事業の成功に不可欠な官民連携を促進するため、定期的に官民交流会を開催しています。また、他地域のPPP/PFI関連団体とも連携し、広域的な情報交換や共同プロジェクトの実施に取り組んでいます。これらの活動を通じて、秋田県のPPP/PFI推進に向けた強固なネットワークの構築を目指しています。

プロジェクト支援

具体的なPPP/PFI事業の実現に向けて、プロジェクトの企画立案から実施までを支援しています。自治体や民間事業者と協力し、事業スキームの検討、事業者選定プロセスのサポート、契約交渉の支援など、プロジェクトの各段階で専門的なアドバイスを提供しています。

政策提言

地域のニーズに基づいたPPP/PFI推進政策の提案を行っています。秋田県の特性を考慮した制度設計や運用改善について、地方自治体や国に対して提言を行っています。また、PPP/PFIに関連する法制度の改善に向けた働きかけも行い、より効果的なPPP/PFI事業の実施環境の整備に貢献しています。

事業内容

あきたPPP/PFI協会は、秋田県内の官民連携（PPP）と民間資金等活用事業（PFI）の推進を目的として設立された非営利団体です。当協会は、地方自治体、民間企業、金融機関、学術機関など、多様な分野からの会員で構成されています。

組織概要

設立
2015年4月1日
所在地
秋田県秋田市○○町1-1-1 ○○ビル3階
代表理事
佐藤　一郎（仮名）
会員数
法人会員50社、個人会員100名（2024年4月現在）

当協会は、理事会を中心とした運営体制を敷いており、各専門分野の委員会（例：事業推進委員会、調査研究委員会、人材育成委員会）を設置しています。これらの委員会が中心となって、PPP/PFI事業の推進に向けた様々な活動を展開しています。

また、秋田県や県内市町村、他地域のPPP/PFI関連団体との連携を密にし、地域の実情に即したPPP/PFI事業の推進に努めています。

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会長挨拶

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